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| 血液の成分 |
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血液の55%を占める液体成分「血漿」の91%は水ですが、その中にタンパク質、無機塩類、
脂肪、ホルモン、糖などを含んでいます。
タンパク質には凝固因子や免疫に関わるグロブリンやアルブミンを含んでいます。
一方45%を占める細胞成分は、赤血球(酸素供給と炭酸ガス排出)、
白血球(大きく分けると、細菌などを貧食・殺菌する顆粒球と、抗体をつくるなどの
免疫反応をつかさどるリンパ球があります)、そして血小板(止血機能)で構成されています。
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アルブミンとグロブリン
血清アルブミンは肝臓で合成され様々な物質(色素、水溶性ビタミンなど)を結合し運搬する
組織へのアミノ酸の供給源。ホルモンや脂肪なども輸送される。肝疾患や栄養不良でアルブミン合成が低下し
血中のアルブミン量が低下すると低蛋白血症となり血液中の水分が組織へ浸み出す。
これがむくみである。
血清グロブリンは、α/β/γの三分画に大別され、抗体はγとβに属し免疫グロブリン分画と呼ぶ。
全免疫グロブリンの約80%を占めるIgGは細菌やウィルス等を抗原として産生される抗体である。
「血液の細胞」参照
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