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ABO血液型・Rh血液型
輸血のときの血液型検査は、ABO血液型のA・O・B・AB型とRh血液型のD抗原の有無、 いわゆるRhマイナス・プラスの判定をするのが基本です。

この2つは、赤血球の血液型です。

この他にも、多くの赤血球の血液型が発見されています。(図1

Rh血液型は、大きくわけるとD・C・c・E・eの5つの抗原をもっていますが、 その中でもD抗原が輸血に強く作用します。

そのD抗原をもっているものをRh(+)、もっていないものをRh(−)といいます。 Rh(−)の人にはRh(−)を輸血する必要があります。

日本人は0.5%の割合(200人に1人)でRh(−)の人がいます。
また、Rh血液型不適合の知識(図2)も、ぜひ知ってください。

図1
赤血球血液型抗原を決定する遺伝子_表
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図2
血液型の遺伝_表
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