| 現在、輸血用血液は国内の献血で確保されています。 しかしながら、輸血は、患者さんにとっては異物が体 内に入ることであり、 100%安全なものではありませ ん。輸血用血液はまだ人工的に造ることはできず、患 者さんにとってより安全性の高い血液を確保するため には、健康な方々の協力が不可欠です。その中で、医 |
療が必要とする安全性の高い血液を確保するために、 またさらに、血液中の血漿成分を原料とする血漿分画 製剤についても、国内献血による自給を実現するため に、現在、国、地方公共団体、日本赤十字社が一体と なって健康な方々からの献血を推進しています。 |
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| 献血される方々の身体の安全を第一として、国が定め た基準などにより、医師が総合的に判断して献血をお 願いしています。また、献血をする際に使用される針 やチューブなどは献血者一人ごとに、新しい器具と交 換されますので、献血によってエイズや肝炎のウィル ス等の病原体が献血される方に侵入することは絶対に ありません。一回にいただく血液の量は、 全血採血 の時で200mlまたは、400ml、成分献血の時で300〜600 mlで、赤血球を採らない成分献血なら身体への負担は ほとんどありません。なお、18歳未満の方の一回の 採血量は、諸外国の約半分の 200mlで健康上の問題は ありません。 |
血液センターでは、医療に必要な血液の安全性を高め るために、すべての血液についてウィルス等の感染防 防止のための検査等、厳しいチェックを行っています。 しかし、 HIV(エイズウィルス)抗体検査の場合には、 感染からおおむね6〜8週間は検査でみつからないた め輸血医療に使用されるおそれがあります。このため ウィルス等に感染しているのではないかとの不安のあ る方は献血をなさらないでください。 |
| ■エイズ検査が目的の方 ■この1年間に次のいずれかに該当することがあった方 (1)不特定の異性と性的接触をもった (4)麻薬・覚せい剤を注射した (2)同姓と性的接触をもった (5)上記(1)〜(4)に該当する者と性的接触をもった (3)エイズ検査(HIV検査)で陽性と言われた |
