| 年間約640万人(平成8年)の献血者のご協力を得 てえ、輸血用血液は、おおむね安定的に確保できるよ うになっております。しかしながら夏期、冬季、年末 年始、年度末・年度始め、また企業や団体のご協力が 得にくい時期には、献血者が減少し、血液の確保が難 しくなります。 また、Rh(−)の血液型の方やまれな血液型の方な ど特定の型の血液を必要とする患者さんが現れたとき |
いつでも患者さんに合った血液型の輸血用血液を確保 する必要があります。このような時、輸血用血液を確 実に医療機関にお届けするため、あらかじめ血液セン ターに住所、氏名などを登録していただき血液センタ ーから献血日時をお知らせし、お願いに応じられる方 にご協力をいただいております。もちろん、それ以外 にもご自身の希望により、いつでもご自由に献血して いただくこともできます。 |
| 血小板成分献血では、ひとりの献血者から200ml 献血に換算すると約10〜20人分の血小板を得ることが できます※。 成分献血から得られた血小板を輸血することにより、 患者さんにとっては、少人数からの献血で済むので、 輸血副作用の危険があより軽減されます。しかしなが ら、成分献血は60〜90分の時間がかかるため、登録の 際には予め献血者の皆様に時間的な負担をおかけする ことをご了解いただいております。また、頻回の血小 |
板輸血を受け、HLA(白血球の型)抗体をもつよう になった患者さんには、一般の血小板では効果がなく HLAの適合した献血者の方からの血小板(HLA適 合血小板といいます)を輸血することが必要となりま す。HLA適合血小板を確保するために、より多くの 皆さんの登録をお待ちしています。 ※(参考) 200ml全血献血から得られる血小板を1人 分とすると、血小板輸血の大半は、1回に10〜20人分 を必要とします。 |
